東京都健康安全研究センター
麻しんの流行状況(東京都 2009年)

麻しん患者報告数の推移(保健所受理数)

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 2009年は時期による患者集積は認めませんでした。
麻しん患者報告数の推移 (東京都 2009年)

 

保健所別患者数

麻しん患者を診断した医師は最寄りの保健所に届け出を行なうこととなっています。

この届出を保健所が受理した数の内訳は、下の図のとおりです。

 

年齢階級別患者数

2009年に都内で報告された麻しん患者の年齢階級別割合をみると、1〜4歳の報告が最も多くなっています。次いで報告の多い年齢が35〜39歳、20〜24歳となっています。

子供に限らず、成人でも麻しんに注意が必要であることがわかります。

 

ワクチン接種歴別患者数

2009年に都内で報告された麻しん患者のワクチン接種歴は、1回接種した者が47.3%と最も多くなっていました。

 

年齢階級別・ワクチン接種歴別患者数

2009年に都内で報告された麻しん患者の年齢とワクチン接種歴の関係をみたものです。

ワクチンを接種していても1回だけでは効果が不十分であったり、接種から時間が経つことで効果が落ちてくることがあると言われてます。

 

病型別・年齢階級別患者数

2009年に都内で報告された麻しん患者の病型と年齢の関係をみたものです。

約4割が臨床診断例、約3割が修飾麻しんでした。年齢別では、50歳以上の修飾麻しんの割合(75%)が高くなっています。

 

学校等における発生状況

保健所等が把握した学校等での複数の患者の発生事例は、下の図のとおりです。
2009年は、1件のみ小学校での発生が報告されています。
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