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東京都におけるインフルエンザ流行状況
(2009-2010シーズン)

更新日 2010年9月1日

感染症発生動向調査によるインフルエンザ流行状況

インフルエンザ電子顕微鏡写真

 (注)感染症発生動向調査におけるインフルエンザには、新型インフルエンザ・季節性インフルエンザ両方が含まれます

1 定点医療機関からの患者報告
 (患者報告数・年齢階級別患者割合・保健所管内別患者報告数)
2 インフルエンザウイルスHA遺伝子系統樹(2009-2010シーズン)
【参考1】 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖の状況
【参考2】 首都圏の患者報告数 (地方衛生研究所ネットワーク)
【参考3】 全国インフルエンザ流行レベルマップ (国立感染症情報センター)


 定点医療機関からの患者報告

(1)インフルエンザ患者報告数(東京都:定点あたり患者報告数)

調査期間と週の対応はこちら
インフルエンザ患者報告数(2004-10年)
最新の詳しい発生状況については こちら
(東京都WEB版発生動向調査へのリンク)

 【グラフの見方】赤い折れ線グラフが直近(2009/2010年シーズン)の動向を示しています。毎年第36週(9月頃)〜翌年の35週(8月末頃)までを1シーズンと見なしています。各シーズンの報告数は色分けされており、都内のインフルエンザ定点医療機関(290ヵ所)から報告された患者数を、その週の報告医療機関数で割ったものが、定点当たり報告数(人/定点)です。

 2009/2010年シーズンのインフルエンザ報告数は、前シーズン(2008/2009年シーズン)末である2009年第31週(7月末)より増加、第38週(9月14日から9月20日)には流行注意報が発令され、第43週(10月19日から10月25日)に流行警報レベルに達しました。その後徐々に減少し、第53週(12月28日から1月3日)には流行警報レベルを下回りました。
 2010年第9週(3月1日から3月7日)にはインフルエンザ流行開始の目安である、定点当たり1.0人を下回り、その後報告数の増加は見られていません。
 感染症発生動向調査及び流行注意報・警報に関する詳しい内容はこちら


(2)年齢階級別患者割合

 過去10シーズンに報告された年齢階級別報告数と今シーズンを比較すると、今シーズンはじめは10〜14歳の割合が高い傾向にありました。その後は9歳以下の割合の増加、年末には20歳以上の割合の増加が見られ、2010年の年明けから再度9歳以下の割合の増加が認められました。
 ※シーズンとは、毎年第36週(9月頃)〜翌年の35週(8月末頃)までを示します。

2009-2010年シーズン
(クリックすると拡大します)
過去10シーズンの年齢階級別割合
(クリックすると拡大します)

【参考1】インフルエンザ様疾患による学級閉鎖の状況(2010年6月30日現在)

 2009年8月31日以降に、学校あるいは自治体の教育委員会を通して保健所に報告のあった施設数
 *高等学校の報告は2009年5月開始

 6/21〜6/27累計
(2009年8/31〜)
前シーズン
(2008年9月〜2009年8月)
保 育 園0421
幼 稚 園090578
小 学 校161961406
中 学 校02360249
高 等 学 校067411*
そ の 他0869