東京都の発生動向
2009/2010年シーズン*のインフルエンザ報告数は、前シーズン(2008/2009年シーズン)末である2009年第31週(7月末)より増加、第38週(9月14日から9月20日)には流行注意報が発令され、第43週(10月19日から10月25日)に流行警報レベルに達しました。その後徐々に減少し、第53週(12月28日から1月3日)には流行警報レベルを下回りました。
2010年第9週(3月1日から3月7日)にはインフルエンザ流行開始の目安である、定点当たり1.0人を下回り、その後報告数の増加は見られていません。
*シーズンとは、毎年第36週(9月頃)〜翌年の35週(8月末頃)までを示します
新型インフルエンザ発生動向調査の内容についてはこちらへ
| インフルエンザ流行状況 | ウイルスサーベイランス |
![]() |
![]() |
|
集団等報告数 (2010年3月28日まで) |
入院サーベイランス |
![]() |
![]() |
|
報告患者数 (2009年7月23日まで) |
|
![]() |
新型インフルエンザの発生動向調査について
新型インフルエンザの発生動向調査は、感染症法に基づき実施しています。患者の発生状況に応じて、これまで以下のような変更がありました。
2009年4月28日〜7月23日は医師から診断された全ての患者及び疑似症患者の届出、7月24日〜8月24日は施設内で患者が複数認められるなど、集団発生があった場合に患者及び疑似症患者の届出が行われていました。
8月25日以降は集団での発生が急増したことから、医師からの個別の患者の届出は求めず
、学校や福祉施設など、複数人がインフルエンザ様症状を呈している集団についての動向を把握しました。10月12日〜2010年3月28日は、対象とする集団を限定し、医療機関や福祉施設など、基礎疾患等により重症化の可能性がある集団の調査を行いました。
2010年3月29日以降は、従来から行っている定点医療機関からの患者報告数の推移、ウイルスの病原性の変化などを把握し、再流行に備えていくことになりました。




