東京都健康安全研究センター
梅毒の流行状況(東京都 2006年~2018年のまとめ)

更新日:2018年1月17日

1 患者報告数の推移(2006年~2018年)

 患者報告数は2011年から増加に転じ、2018年の患者報告数は1月17日現在1,771人で、感染症法に基づく調査が始まって以来、最も多かった2017年に比べ17人減少していますが、女性の報告数は最も多くなっています。

男女別患者報告数推移

 ※ 最新の患者報告数は こちら(WEB版感染症発生動向)をご覧下さい。

(注1)グラフ内の数字は患者報告数です。(2019年1月17日現在)

(注2)2006年は第14週(4月3日)以降の報告数です。

 

2 年齢階級別患者報告数の推移(2006年~2018年)

 年齢階級別では、男性は20歳代から50歳代、女性は20歳代から40歳代が増加しています。

年齢階級別報告数推移(男性)

年齢 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
0-9歳     1       1   1 1 2 1 1
10-19歳   1 2 3   6 1 4 1 8 13 7 18
20-29歳 17 27 32 40 45 58 53 77 80 181 262 271 257
30-39歳 31 36 50 57 63 90 89 133 146 262 335 362 324
40-49歳 16 26 38 35 23 41 79 86 128 200 380 313 343
50-59歳 17 27 19 18 10 14 26 44 38 86 155 178 163
60-69歳 3 14 11 9 13 10 8 12 17 23 47 73 53
70歳以上 1   6 4 1 2 6 12 9 12 24 24 19

 

年齢階級別報告数推移(女性)

年齢 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
0-9歳 1     2     2     1   2  
10-19歳 3 3 4 1   1 3 4 10 17 22 24 38
20-29歳 7 11 16 8 8 11 15 24 54 159 260 305 337
30-39歳 5 4 11 5 3 2 6 10 10 50 91 122 111
40-49歳 4 6 8 7 1 4 4 5 3 31 41 58 62
50-59歳 3 5 4 4 2 1 2 1 1 9 23 37 23
60-69歳 3 1 1   1 3   1 2 1 6 3 8
70歳以上 1 1 2 3 3 5 2 6 7 3 12 8 14

 

(注1)2018年1月17日現在の報告数です。

(注2)2006年は第14週(4月3日)以降の報告数です。

 

3 病型別患者報告数の推移(2006年~2018年)

 男女ともに無症状病原体保有者の割合が20%から40%で推移しています。

病型別患者報告数推移

(注1)2018年1月17日現在の報告数です。

(注2)2006年は第14週(4月3日)以降の報告数です。

 

4 推定感染経路の推移(2006年~2018年)

 男性は2009年以降、同性間性的接触が50%以上でしたが、2015年以降は異性間性的接触の割合が増加しています。女性は、異性間性的接触が50%以上を占めています。

推定感染原因別患者報告数推移(男性)

推定感染原因別患者報告数推移(女性)

(注1)2018年1月17日現在の報告数です。

(注2)2006年は第14週(4月3日)以降の報告数です。

 

5 その他の関連情報

東京都感染症情報センター
(東京都健康安全研究センター健康危機管理情報課)
〒169-0073
東京都新宿区百人町3丁目24番1号
電話:03-3363-3231(代)
FAX:03-3368-4060
本ホームページに関わる著作権は東京都健康安全研究センターに帰属します ご利用にあたって
© 2019 Tokyo Metropolitan Institute of Public Health. All rights reserved.