東京都健康安全研究センター
インフルエンザニュース1999年6号
第6号(平年12年1月発行)

 インフルエンザにかかった方が、1月に入ってからだんだんと増加してきています。

 インフルエンザは毎年流行するものですから、インフルエンザにかかった場合の対処法について知っておきましょう。

インフルエンザにかかったら…

 普段から健康な人がインフルエンザにかかったとしても、安静にしていれば自分の免疫力によって数日?1週間程度で治ります。しかし、高齢者や乳幼児、慢性の病気をもっている人などがかかると、重症化する場合もあります。高齢者の場合、発熱後短時間で衰弱してしまうことがありますので、特に注意が必要です。

平成12年第2週までのインフルエンザ報告状況について

  

  

 この表は,平成11年12月から平成12年1月の第2週までのインフルエンザ患者報告数をまとめたものです。12月までは前年とほぼ同様の数値となっておりましたが、今年は1月に入ってからも今のところは前年より低い報告数に留まっています。例年この時期では、まだ本格的に流行しているとはいえない状況にありますが、1月の中旬になると学校において学期が始まります。今後も、引き続き学級閉鎖状況等に留意しつつ、インフルエンザの発生動向に注意する必要があります。

 

次に、平成12年1月の第2週のインフルエンザ患者報告数を年齢別に見てみましょう。

  

  

 このグラフからわかるように、1歳から9歳の幼児や学童、20歳代から30歳代の大人で報告数が多くなっています。

1999年度東京都ウィルス分離株情報(東京都立衛生研究所より)

 

AH1(Aソ連)型    都内1箇所

初発生日 1999年12月6日

初発生地 葛飾区

(1999年12月27日現在)


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